Qiitaからはてなブログに戻るはなし

本題

Qiitaでは、いいね、をもらうことで、自分の書いた記事の存在意義を示すことができたり、みんなが書いているから、という流行に乗っている感じがあり、イマドキのエンジニア感を醸し出せているので、自分のブランディングには良いのかも、という気がしていた。

そういったプラットフォームはもちろん便利ではあった。 しかながら、どうしても記事を書く際に、いいねがいっぱいほしい、など、余計な気持ちが入ってくることで、わかりやすい記事、を書かなければいけないという気持ちが先行していた。 なぜなら、いいねの数がエンジニアの格で、いいねが少ない記事を書いている人はエンジニアとしては格が低い、みたいな文化をどうしても感じてしまっており、いいねを得なければいけないと焦ってしまっていた。 いま思うと、すごい記事というのは、あまりにニッチなので、いいねをしてくれる人はもちろん、読んでくれる人もそんなにいないので、この記事は質は良いのかどうなのか、というはかりにかけられるとどうも評価はできないし、爆速HTMLみたいな記事は、言ってしまえばエンジニアであればだれでも知っているような事実をただ書いた記事が1000いいねになっていたり、何とも複雑な気持ちになってしまった。 (だからと言って私のQiita記事はすごいものではないけれど)

また、わかりやすい記事、を書かなければいけない、ということは、自分にとっては、重く苦しいものであった。ちゃんと写真も撮って、わかりやすくしないと、などをやっていると、どうしても時間がかかってしまう。 自分の備忘録のためにブログは残したいのに、なぜこんなに時間がかかってしまっているのか、という思いがいつも付きまとっていた。 (だからと言って私のQiita記事は丁寧なものではないけれど)

思い返せば、はてなブログを書いていたころは、エラーメッセージと解決方法をべた貼りして、自分しかわからないけど、見たかったら参考にしてね、というスタイルでやっていた。 このころは人の評価(いいね)を気にせずに、ブログを更新するだけだったのですごく気持ちが楽だった。

これが、自分のスタイルなんだなぁ、と実感をしたし、はてなブログでは、自分の書いた記事を簡単に全文検索をすることができる。 私にとって、自分の備忘録は、自分の過去を簡単に検索できるものでなければいけないと思っている。 理由は、「私はこのエラーは以前に踏んだことがあるから、全文検索すればきっと前の自分の解法がわかる!」 というためである。

自分の記事を書くストレス、「自分の記事だけを全文検索できる」ということから、私ははてなぶろぐに戻ろうと決意したのであった。